薄毛の悩みは男性特有のものではありません!生活環境・ストレス社会においては、薄毛に悩む女性は年齢を問わず予想以上に多く、日本国内だけでも推定400〜500万人もの女性が薄毛で悩んでいます。日本の女性人口の約12人に1人が薄毛に悩んでいるという事になります。
男性に比べて改善する可能性が高い女性の薄毛の原因は様々ですが、薄毛に対する正しい知識を身につけ、少しでも髪の悩みから解放されることをサポートします。
髪の基礎知識
髪のヘアサイクル(毛周期)に関する基礎知識の説明します。薄毛を正しく理解していただく為に是非参考にしてください!

ヘアサイクル(毛周期)毛根には定期的な寿命があり、発毛と脱毛を繰り返しています。これをヘアサイクル(毛周期)をといい「成長期」→「中間期期」→「休止期」の大きく分けて3つの段階を経ます。ヘアサイクルには一般的に男性の場合は2〜5年女性の場合は4〜6年です。個人差があります。

成長期 中間期 休止期
成長期は毛母が成長しはじめると次第に毛球は大きくなり毛幹も太くなります。どんどん成長する期間です。
髪全体のほとんどを占めています
中間期は毛根の成長も止まり毛球が角化(やせる)。その後、毛乳頭と毛母が分離します。
この期間は約2〜3週間で次の休止期になっていきます。髪全体の数%がこの状態です。
休止期には毛母細胞が完全に止まります。同時に、脱毛が始まります。
この期間は約3〜4ヶ月で、髪全体の約10〜20%がこの状態です。
休止期には、日常生活のブラッシングやシャンプーなどで髪が簡単に抜け落ちます。
1日に抜け落ちる本数が60〜80本以内であれば、特に心配する必要はありません。100本以上になると、枕やお風呂場の排水口に沢山の抜け毛がみられます。

髪の成長速度→毛の伸びる速さは人によっても・栄養状態・体調・年齢・などによっても違いますが、頭髪の場合は平均1日に0.35〜0.4mm伸びるといわれています。
頭髪の数→人の頭髪の数は、母親の胎内にいる時にすでに決まっています。平均で10万本!少ない人は、6〜7万本!多い人は、13〜14万本と個人差が大きいようです。
髪の強さ
→健康な頭髪の場合はだいたい 150g 前後できれます。普通1本の頭髪を抜くのに50〜80gの力が必要です。
女性に多いタイプの脱毛症の種類
女性の脱毛症の種類と原因について説明しています。
脱毛症の悩みでもっとも多いタイプである
瀰漫性(びまんせい)脱毛症!出産後の分娩後脱毛症!アップスタイルなど頭髪が引っ張られることによって発生するけんいん・圧迫性脱毛症!乾燥したフケを出る。ひこうせい脱毛症!皮脂の過剰分泌によって頭皮に炎症を起こす脂漏性(しろうせい)脱毛症!などを分かりやすく説明します。
脂漏性(しろうせい)脱毛症 批糠性(ひこうせい)脱毛症 びまんせい脱毛症 けんいん・圧迫性脱毛症
脂漏性(しろうせい)脱毛症は、皮脂の過剰分泌によって頭皮に炎症を起こす脱毛症です。頭皮表面に過剰に分泌した皮脂に付着したホコリやバクテリア(細菌)は簡単には取れないため、バクテリア細菌が繁殖して頭皮に炎症を起こします。この炎症が毛根の成長を妨げそれが原因で脱毛が起こります。
食生活の改善・正しいシャンプーの仕方・寝具など頭皮を清潔に保つことが大切です。
批糠性(ひこうせい)脱毛症は、頭皮が乾燥して大量のフケがでる脱毛症です。角質の形成が崩れフケがでて毛根の成長を妨げることで炎症を起こし、毛髪が正常な成長をすることができなくなります。
洗髪時に爪などで角質を傷つけたり、洗浄力の強いシャンプー・過度回数による皮脂の取り過ぎが原因になっています。洗髪の回数を減らす頭皮に優しいシャンプーを使い指頭で頭皮を痛めないように洗う事が大切です。
女性の悩みとなる薄毛症状で最も多い症例です。
毛髪が全体的に薄くなります。特に髪の分け目の皮膚が透けて見えるようになり、30代ぐらいの年齢から前はよく見られましたが近年では、年齢に関係なく10代後半からの女性もみかけるようになりました。
男性型脱毛症と違い薄毛の具合が大きく異なります。
人によって原因は、異なりますが、ストレス・老化・ダイエット・ビタミン過剰・内分泌疾患・過度のヘアケアーなどが考えられます。
けんいん・圧迫性脱毛症は、ポニーテールやアップスタイル・日本髪・ウィックなど、頭髪が継続して過度に引っ張り・圧力負荷によって発生する脱毛症です。日常の負荷程度は、問題ありませんが、長期間にわたって、けんいん・圧迫が続くと薄毛の原因となります。
薄毛を改善するには、けんいんが少ないスタイルにするか、圧迫が掛からないオシャレに変更した方が良いと思います・回復させたい場合は、頭皮を休ませる・頭皮マッサージで毛根の成長促進すると効果的です
ヘアケアー対策
初めに日常欠かせないヘアケアーについて説明しています。
シャンプー&リンス・トリートメント・コンディショナーの種類を参考に、ご自分に合った日々の薄毛対策をしていきましょう。 

シャンプーの選び方

人よって頭皮の状態・髪のダメージ・抜け毛の多い季節などシャンプーの選び方が変わります。自分に合ったシャンプーを見つける事が大切です。
選び方のポイント 毛髪や頭皮と同じpH値5〜6の「弱酸性」のシャンプーを選ぶ無香料シャンプーを選ぶ
良いシャンプーの条件 頭皮や毛髪に刺激が少なく、適度な洗浄力・泡立ちの良さ・すすぎが簡単・間違いなく安全性が高いこと
薄毛の人は頭皮が敏感で、刺激に弱くなっています自分に合った頭皮に優しいシャンプー&リンス・コンディショナーを選びましょう
合成アルコール系シャンプー 一般的に多く使われているシャンプー!
頭皮の状態が普通か脂性の方の適している。洗浄力&刺激性は普通です。
天然アルコール系シャンプー 天然成分をベースに作られたシャンプー!
合成アル系と同様です。上記参照
合成アミノ酸系シャンプー 弱酸性で頭皮に優しいシャンプーです。
頭皮の状態が普通で繰り返しシャンプー可能です。
天然アミノ酸系シャンプー 弱酸性で敏感肌の方に最適なシャンプー!
脂性・フケ性・アレルギー・その他の方に最適です。
石鹸(石けん)系シャンプー 高い洗浄力・脂性の方に最適です!※洗いすぎに注意!
アルカリ性で安全です。洗髪後に同社のトリートメント・コンディショナー少々使用すると良い。

基本はシャンプー

髪と頭皮を美しく保つのは、まず第一にシャンプーです。頭皮・頭髪の基本は清潔です!
頭髪・頭皮は身体の中で最も汚れやすい部位です。頭皮には、毛の一本に一本の皮脂腺があり、絶えず皮脂を分泌し、これが汗と混じって皮脂膜をつくっています。この皮脂膜を汚れと混ざった状態で放置しておくと細菌が繁殖し酸敗して、フケやかゆみの原因になったり、脱毛症の重大原因になります。

リンス・コンディショナー・トリートメントの違い

リンス 髪の表面に皮膜を作り、指通りを良くします。毛髪の表面に膜をつくります。※すぐに洗い流す!
トリートメント 髪の表面と内部に浸透し髪の毛の成分であるタンパク質を補給します。※1〜3分程度置いてから洗い流す。頭皮をよく流す
コンディショナー コンディショナーは、メーカーよって呼び名・成分の定義が違います。現在では、コンディショナーとトリートメントが同じ
呼び名もあります。
生活習慣を改善
女性の薄毛は、まず生活環境・習慣を改善すことです。
生活習慣・食生活の見直しなどは、薄毛克服の第一歩です。出来る事からこつこつと日々の積み重ねが頭皮の改善につながります。また、無理なダイエット・十分な睡眠・ストレスをとることも大切です。お酒やタバコについても説明していますので、参考にしてください。

生活習慣を改善しましょう

ストレス 過度のストレス!精神と肉体は深い関係にあり、心の負担になる精神的ストレスによって食欲がなくなったり、不眠に陥り、胃潰瘍などになったりします。自律神経・内分泌などのリズムが崩れ、頭皮が正常ではなくなります。生活リズムを正しくストレス解消を心掛ける。
また、乱れた食生活を送ることで本来、髪に必要な栄養が不足し、頭皮が必要以上に皮脂を分泌している場合にも食生活を正す必要があるでしょう。
食生活 現代の生活を考えると、美味しい食事と体に良い食事は少々異なります。飽食の時代!!自分の好きな食べ物・食の偏り・食事時間など、頭皮が必要以上に皮脂を分泌している場合、食生活を改善する必要があるでしょう。
また、バランスの良い食事・適度な運動をとり、正しい生活リズムを作りましょう!
毛髪はケラチンとゆうンパク質からできています。豊富なたんぱく質を取るのも大切ですがビタミン類・ミネラル類(鉄、亜鉛、銅など)も当然摂る必要があります。野菜・豆類・わかめ・魚類・きのこ類など身体に良いバランスのいい食事を心掛ける!
睡眠 睡眠不足はストレスまでも招いてしまいます。睡眠が不足すると身体の疲れが取れません。睡眠を十分にとるように心がけましょう。
睡眠が不十分だと、自律神経・ホルモン・臓器などにも影響がでます。毛髪も臓器と同じで副交感神経が活発に働き成長ホルモンが分泌される夜10時〜朝方までの間に回復・再生するといわれています。熟睡するように寝具にも工夫すると良いでしょう。
ダイエット 食事の制限や偏食によって毛根は、栄養を取ることが出来ません!体の機能は、生命維持を最優先します。よって毛髪は他の臓器等に比べて重要度が低いため、身体は臓器→毛根(頭皮・肌)など栄養摂取の順番ができ毛根には栄養が行き届きません。育毛剤や頭皮マッサージでいくら血行を促進しても、食べ物から栄養を摂取していない為、毛乳頭は本来の成長は出来ません。ダイエットは程々にバランスの良い食事を取りましょう。
お酒・タバコ 適当量のアルコールは血管を拡張し血行促進・ストレスの解消にもなります。しかし、大量にアルコールを摂取すると、肝機能の低下・逆に熟睡出来なくなります。
タバコには、ニコチンが含まれています。ニコチンは、血管を収縮し体温低下、体内のビタミンCと結合します。よってビタミンC不足になります。ビタミンCが不足すると頭皮・皮膚の硬化がみられます。
◇心の負担を減らす◇女性用かつら・ウィック&医療用かつら&増毛
女性は髪が命といいます。薄毛対策のひとつとして精神的負担を減らすのも重要です。
女性用かつら?ウィッグ?医療用かつら?増毛?→ここでは、名称を全部合わせてカツラとします。
カツラについて説明しています
かつらの種類
男女に関係なくなかなか商品の呼名と使用方などの違いを把握している人は少ないと思います。専門店だから、ご利用するお客様に分かりやすく説明します。まず大きく分けて二つです。★ファッションカツラ(短期間・オシャレ用)★薄毛対策用カツラ(長期間・薄毛専門)タイプ・素材・価格・装着方法・耐用年数など様々です。
名称は、かつら=ウィックです。部分かつら=ヘアピース全頭かつら=オールウィック=フルウィック増毛=(専門店増毛法やエクステンション)
部分カツラ ◇分け目や天頂部をカバー品◇頭部のキズ・ヤケド品◇手のひらぐらいの大きさ物を部分かつら
全頭かつら ◇頭部全体をカバーするかつら (医療用オールかつら・ファツションかつら全頭タイプ)
増毛 ◇専門店の増毛は、1本の自毛を増やす方法から部分かつらの大きさぐらいまでカバーする増毛方法もあります。エクステンションは、薄毛をカバーするとゆうよりもオシャレ的です。増毛=専門店 エクステンション=美容室
素材&装着方法&耐用年数
素材(毛) かつらの毛は、人毛(中国産「最高」・インド産「中級」・ヨーロッパ産「下級」人工毛は、ポリエステル系・カネカロン系人毛&人工毛のミックス(混合)比率は様々です
素材(ベース) かつらは、ネット素材かスキン素材(厚みは様々なラップ系・ウレタン素材など)通気性や自然性などで選択します。
素材(製作) 高級かつら=総手植え(オーダー品など)ファションかつら=機械植え(低価格)
装着方法た 専用ピン(留め金具)・専用両面テープ・接着剤など。かつらのタイプや頭皮の状態で取り付け方を選択します。
耐用年数 ファションかつら短期使用(1ヶ月〜1年くらい)見た目よりメンテナンスや短期消耗で大変!◇既製品オーダーかつら長期使用(1年〜2.3年)修理可能!高額です。増毛は、多種多様ですが、(使い捨て〜6ヶ月)またまた
かつらの価格&購入後のアフターケア
オーダーかつら ◇大手メーカー40万〜85万 オーダー品はメーカー関係なく◇製作日数30〜60日
既製品かつら(ファションかつら) ◇メーカー系だと20万〜
◇デパート系・ネット系5〜15万
※既製品は要注意です。機械植え&機械+手植えあり!■シャンプー時の毛がらみと安い人工毛の毛のチジレ→(例)10万で購入したが1回目のシャンプーで毛がからみ・ほどけない・毛が大量に抜けた。
アートバランス 全商品!総手植えです。大手の50%〜70%OFFです。工場直販です。           ここ→  なぜ出来る高品質・低価格
購入後のアフターケア デパート系・ネット系のファションかつらなどは、アフター無しと思っていいです。大・小手メーカー系(専用サロンあり)は、調整・メンテナンスが受けられます!